- 1. まだ手書き・後追い入力?AI議事録ツールが解決する3つの問題
- 問題① 議事録作成に30〜60分かかっている
- 問題② 書く人によって質がバラバラ
- 問題③ 「録音はしたけど文字にしていない」音声データが溜まる
- 2. ツール選びの3つの軸
- 軸① 会議の形式:オンラインか対面か
- 軸② ITリテラシー:アプリ設定が苦にならないか
- 軸③ コスト:月額か買い切りか
- 3. Notta:オンライン会議を自動記録したいチームに
- 概要
- 特徴
- 料金(2026年4月時点・参考)
- こんな方に向いている
- 注意点
- 4. CLOVA Note:スマホ1台で対面会議もオンラインも無料で使える
- 概要
- 特徴
- 料金(2026年4月時点・参考)
- こんな方に向いている
- 注意点
- 5. PLAUD NOTE:対面・電話・外出先に強いハードウェアレコーダー
- 概要
- 特徴
- 料金(2026年4月時点・参考)
- こんな方に向いている
- 注意点
- 6. 比較表:用途・目的別おすすめ一覧
- ユースケース別の結論
- 7. Microsoft TeamsとGoogle MeetのAI機能も選択肢に
- 8. まとめ:製造業・事務職のAI議事録ツール選び方
AI議事録ツール比較2026:Notta・CLOVA Note・PLAUD NOTEを製造業・事務職が本音で比べた
「会議に出て、議事録を書いて、確認メールを送る」——この一連の作業に、1回の会議につき30〜60分かけていませんか。
AI議事録ツールを使えば、録音した音声を自動でテキスト化し、要点の要約まで数分で生成できます。手書きや後追い記録は過去のものになりつつあります。
ただし、ツールによって「得意な会議の種類」「使いやすさ」「料金」がまったく異なります。この記事では、製造業・事務職の方に実際に使えるツールとしてNotta・CLOVA Note・PLAUD NOTEの3つを中心に、選び方のポイントと使い分けを解説します。
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1. まだ手書き・後追い入力?AI議事録ツールが解決する3つの問題
問題① 議事録作成に30〜60分かかっている
会議が終わった後、手書きのメモを見ながらWordやExcelに打ち込む作業は、会議本体と同じくらいの時間がかかることもあります。AI議事録ツールは、この「文字起こし・文章化」を自動化します。
問題② 書く人によって質がバラバラ
ベテランが書いた議事録は要点が整理されているが、経験の浅いスタッフが書くと「何を決めたのかわからない」記録になる——この差をAIがなくします。誰が入力しても、一定品質の記録が残ります。
問題③ 「録音はしたけど文字にしていない」音声データが溜まる
スマホで録音はするものの、文字起こしが手間で結局使わない——この問題を解決するのがAI文字起こしツールです。録音データを貼り付けるだけで、数分後にはテキストが届きます。
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2. ツール選びの3つの軸
比較の前に、選び方の基準を整理します。
軸① 会議の形式:オンラインか対面か
– オンライン会議(Zoom・Teams・Google Meet)が中心 → クラウドSaaSツール(Notta等)が使いやすい
– 対面会議・現場打ち合わせが多い → スマホアプリ録音(CLOVA Note)やハードウェアレコーダー(PLAUD NOTE)が向いている
軸② ITリテラシー:アプリ設定が苦にならないか
– 設定不要でLINEアカウントで使えるシンプルさを求めるなら CLOVA Note
– 多機能で連携を活用したいなら Notta
– デバイスを買って装着するだけで使いたいなら PLAUD NOTE
軸③ コスト:月額か買い切りか
– 月額課金が許容できるなら Notta・CLOVA Note
– 初期費用をかけてランニングコストを下げたいなら PLAUD NOTE
この3軸を念頭に置きながら、各ツールを見ていきます。
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3. Notta:オンライン会議を自動記録したいチームに
概要
Nottaは、ZoomやTeams・Google Meetといったオンライン会議を自動で録音・文字起こし・要約できるクラウドサービスです。会議前にNottaのボットを招待しておくと、会議終了後に自動でテキストと要約が届きます。
特徴
– Zoom・Teams・Google Meetに対応:ボットを招待するだけで会議を自動録音・文字起こし
– 日本語の精度が高い:製造業の専門用語にも比較的強い
– 要約・アクションアイテム自動生成:「決定事項」「次のアクション」を自動抽出
– チーム共有機能:議事録をメンバーで共有・コメントできる
料金(2026年4月時点・参考)
| プラン | 月額(税込) | 文字起こし時間 |
|——|————|————-|
| 無料 | ¥0 | 月120分 |
| Pro | ¥1,650 | 月1,800分 |
| Business | ¥2,640 | 無制限 |
こんな方に向いている
– 週に2〜5回オンライン会議がある
– 議事録を複数メンバーで共有・管理したい
– Zoom・Teamsをすでに使っている
注意点
– 対面会議には向かない(スマホ録音機能はあるが、メインはオンライン会議連携)
– 無料プランは月120分で、週1〜2回の会議には不足する可能性がある
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4. CLOVA Note:スマホ1台で対面会議もオンラインも無料で使える
概要
CLOVA NoteはNaver(LINE)が提供する日本語特化の音声文字起こしサービスです。スマホアプリを起動して録音するだけで、自動でテキスト化されます。LINEアカウントでログインでき、操作が非常にシンプルです。
特徴
– 日本語精度が高い:日本語特化モデルのため、自然な会話の文字起こしが得意
– 無料で月600分:週3〜4回の1時間会議なら無料範囲で収まる
– 話者分離機能:「誰がどの発言をしたか」を自動で判別
– スマホ録音◎:対面会議・外出先での打ち合わせに強い
– メモ機能付き:テキストに注釈・マーカーをつけられる
料金(2026年4月時点・参考)
| プラン | 月額 | 文字起こし時間 |
|——|—–|————-|
| 無料 | ¥0 | 月600分 |
| プレミアム | ¥800程度 | 無制限 |
こんな方に向いている
– 対面会議・現場打ち合わせが多い
– まず無料でAI議事録を試してみたい
– LINEをすでに使っており、新しいアカウント管理が面倒
注意点
– Zoom・TeamsなどのオンラインツールへのBot連携は対応していない
– 高度な要約・アクションアイテム自動生成はNottaほど充実していない
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5. PLAUD NOTE:対面・電話・外出先に強いハードウェアレコーダー
概要
PLAUD NOTEは、スマートフォンに装着して使うAI音声レコーダーです。単なる録音アプリではなく、物理デバイスとして存在します。iPhoneに磁気吸着(MagSafe)で装着するカードタイプ(PLAUD NOTE Card)と、iPhoneのLightningやUSB-Cポートに差し込むピンタイプがあります。
録音した音声はクラウドにアップロードされ、日本語を含む複数言語で文字起こし・AI要約が行われます。
特徴
– 物理デバイスなのでバッテリーが長持ち:スマホのバッテリーを消費しない
– 電話録音に対応:スマホに装着することで通話音声も録音可能
– 対面会議で強い:マイクが高感度で、複数人の会話を離れた場所からでもクリアに録音
– 専用アプリで管理:録音・文字起こし・要約をアプリ上で一元管理
– インターネット環境が不安定な場所でも使える:録音はオフラインでOK、アップロード後に処理
料金(2026年4月時点・参考)
– デバイス代:¥20,000前後(カードタイプ・ピンタイプで異なる)
– AI機能のサブスク:月額数百〜数千円(プランによる)
初期費用はかかりますが、月額費用は抑えられます。長期で使うほどコストパフォーマンスが向上します。
こんな方に向いている
– 製造業の現場や工場内での打ち合わせ記録をとりたい
– お客様先への訪問営業・商談記録に使いたい
– 電話での打ち合わせ内容も記録しておきたい
– スマホのバッテリー消耗を気にしたくない
注意点
– 初期費用(デバイス代)が発生する
– ZoomなどのオンラインBot連携はない(対面・電話特化)
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> 対面会議・電話録音に特化したAI音声レコーダー。一度使うと手放せないと話題のデバイスです。
> [→ PLAUD NOTEの公式サイトを見る](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4B1R5U+DKSWFM+5J4W+5YJRM)
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6. 比較表:用途・目的別おすすめ一覧
| 比較項目 | Notta | CLOVA Note | PLAUD NOTE |
|——–|——-|———–|———–|
| 形態 | クラウドSaaS | クラウドSaaS(スマホアプリ) | ハードウェア+クラウド |
| オンライン会議連携 | ◎(Zoom/Teams/Meet) | △(なし) | △(なし) |
| 対面録音 | △(補助機能あり) | ◎ | ◎ |
| 電話録音 | ✕ | △ | ◎ |
| 日本語精度 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 無料プラン | ○(月120分) | ◎(月600分) | ✕(デバイス購入必須) |
| 月額コスト | 無料〜¥2,640 | 無料〜¥800程度 | 数百〜数千円(+初期費用) |
| 操作のシンプルさ | 中(設定あり) | 高(LINEで使える) | 高(装着して録音だけ) |
| チーム共有 | ◎ | △ | △ |
| こんな人向け | オンライン会議チーム | 対面会議・コスト重視 | 外出・電話・現場録音 |
ユースケース別の結論
| 使い方 | おすすめ |
|——|———|
| Zoom・Teams会議の自動議事録 | Notta |
| 社内・現場の対面打ち合わせ記録(無料で試したい) | CLOVA Note |
| 顧客訪問・商談・電話録音・現場打ち合わせ | PLAUD NOTE |
| とにかくまず無料で始めたい | CLOVA Note |
| 長期でコスパよく使いたい | PLAUD NOTE |
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7. Microsoft TeamsとGoogle MeetのAI機能も選択肢に
すでにMicrosoft 365やGoogle Workspaceを職場で使っているなら、追加ツール不要でAI議事録機能を使える可能性があります。
– Microsoft Copilot(Teams):Microsoft 365の有料プランに含まれる。Teams会議の自動文字起こし・要約が可能
– Google Meet AI:Google Workspaceの一部プランでAI要約が使える
ただし、これらは既存の有料プランに紐付いており、単体で導入するものではありません。会社のITツール担当に確認してみてください。
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8. まとめ:製造業・事務職のAI議事録ツール選び方
– オンライン会議メインなら Notta:Zoom/Teamsに自動参加して録音・要約まで全自動
– 対面会議・コストを抑えたいなら CLOVA Note:無料で月600分。LINEアカウントで今すぐ始められる
– 現場・外出・電話録音が多いなら PLAUD NOTE:ハードウェアの安定性と対面録音の強さが抜群
どれを選んでも、手書き議事録・後追い入力からは解放されます。まずは無料のCLOVA Noteで試して、「もっと高機能が欲しい」と感じたらNottaやPLAUD NOTEへのステップアップを検討するのが現実的なルートです。
AI議事録ツールを使いこなすと、会議後の作業時間が大幅に削減され、その時間をより重要な仕事に使えるようになります。
> AI業務効率化をもっと体系的に学びたい方へ
> Udemyでは、AI議事録ツールの活用を含むビジネスAI活用コースが多数公開されています。ツールの操作だけでなく、「AIをどう仕事に組み込むか」の思考法から学べます。
> [→ UdemyのAI業務効率化コース一覧を見る](https://trk.udemy.com/c/7221214/3193860/39854)
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*この記事の情報は2026年4月時点のものです。各ツールの料金・機能は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。*
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